家族の絆、
そして温もりを
大切に。
ご親戚はもちろん、葬儀の際にお世話になった皆様、故人と親交が深かった方々など、まずはリストアップしてください。
仏式では亡くなった翌年の祥月命日(同月同日)に一周忌をおこないますが、期日は必ずしもその日に限定する必要はありません。早い分には差し支えないといわれています。また、会場を予約なさる場合は、お招きする方々の都合を考え、集合しやすい日時を選ばれるとよいでしょう。
ご法事のための「案内状」を各種ご用意してあります。係員までお申し付けください。
個人様のゆかりの品なども粋なはからいとして賞されています。またこの地域では引出物と引菓子の2品を1組としてお客様にお付けすることが多いです。手配は全て行いますので安心してお任せください。
私ども職員がそちらに伺いまして病院(施設)より御自宅(ホール)まで故人様をお送りさせて頂きます。そして御自宅にてお参りの御支度をさせていただきます。お寺様よりお経(枕経)を頂きましたあと、ご住職と一緒にご葬儀の日程を打ち合わせいたします。日程が決まりましたらご住職はお帰りになられてますが、少しお時間を頂いて私ども職員とご葬儀の内容について打ち合わせさせていただきます。
私ども職員が電話にて火葬場のご予約を致します。打ち合わせの後、火葬許可証を役所に取りに行って頂きますが、その際に必要な持参品(死亡診断書・印鑑・火葬料)は職員より説明させて頂きます。
私ども職員が打ち合わせの後でご町内の日程表を作成致しますので、そちらを町内会長もしくは組長さんのところへお届けください。
宗教的には自宅に帰ることが正しいのですが、部屋の間取など、現実的に難しい場合は直接ホールに入館されても結構です。皆様のお気持ちでご判断ください。
ご安置に使用するお布団、仏具は私どもで準備いたします。
私ども職員がそちらに付きましてお客様のお話をお聞きしながらどちらのご住職にお願いするのがもっとも良いのかご相談させていただきます。 ※御実家のお寺さんにお願いしたり、御実家のお寺が遠方の場合は同じ宗派の近隣のお寺さんにお願いする場合があります。また、本家との付き合いもあまり気にされないなら単に近所のお寺さんにお願いする場合もございます。
故人様のご安置が整いましたら、私ども職員より「ご住職にご連絡ください」とご指示をさせていただきます。
※お寺様へのご連絡を「告げ」と言います。土地によってはこの告げの際【米を一升】または【告げ料として五千円から一万円】お持ちする地域もございますが、訪問しました職員より喪主様に必要の有無をご案内いたします。
筋としてご当家よりお願いして来ていただく形になりますので、「お迎えはいかが致しましょうか?」とお聞きください。その際は私ども職員がお寺様タクシーを手配いたします。
お好みに合わせて、自然の恵みを盛り込んだ和食会席のほか洋風・中華風会席も承っております。心を込めたお料理の数々は、お集まりいただいた皆様に大変喜ばれております。